3Dプリンターでかつらが出来る?かつら業界に新時代到来

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21世紀はやっぱりすごいですね。3Dプリンターで家を立てる時代なんだから当たり前といえばそうなんですが、とうとう「かつら」も3Dプリンターで作る時代が到来した模様です。

アメリカのカーネギー・メロン大学の研究所が人間の髪そっくりの繊維を作り出すことにした模様です。

これが実用化すれば、かつらも低価格で手に入るようになるかもしれません。今回は、その3Dかつらについて調査してみました。

3Dプリンターで髪の毛そっくりな繊維が出来る

まずは、この動画を御覧ください。

グルーガンを使ったことがあるならわかるかとは思いますが、グルーガンは熱で接着剤を溶かして接着させるものなので、最後に細い繊維状の接着剤が出るんですよね。

これに着想を得て作られたそうなんですが、グルーのタイプや熱量で繊維の太さや硬さが変わるようです。この3Dプリンターで作られた人工繊維は硬くすればホウキのようにもなるし、柔らかくすれば三つ編みが出来るほどの柔軟性も出せるようです。

カットや密度、髪の色まで自在にすることが可能だそうです。ただ現時点では3Dプリンターの速度が早くはないので、かつらとして作成するためには時間がかかってしまうのが欠点です。またちょっとしたミスでそれまでの部分が全て駄目になる可能性だってあるのです。実用にはもう少し時間がかかりそうですね。

3Dプリンター×頭部3Dデータで最強のかつら

「ADERANS M3D」の機械と3Dイメージ

一方で、あのアデランスが頭部の3Dデータをスキャンして正確な頭の形状に合わせたウィッグを制作を始めています。この「ADERANS M3D」という技術により、より正確により早くかつらを制作することになったとのお話なのですが、この技術と#Dプリンターによる人工毛の技術を組み合わせることが出来れば、よりリアルにより理想のかつらが制作可能になるはずです。

まとめ

現時点では3Dプリンターに欠点がありますし、使用してたら溶けてしまったなんてことも起こりうる可能性もありますので、出来ればアデランスと手を組んで頂いてしっかりと実験して実用化を目指していただきたいものです。

コストが大幅に削減されることになれば、高いと評判のかつらも気軽に購入できる良い時代になるかもしれません。

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