ハゲは遺伝する!?遺伝の仕組みとチェック法を教えます

2018年11月27日

すでに都市伝説となりつつある「ハゲは遺伝する」という噂を聞いたことありませんか?「ウチは親父がハゲてるからしょうがないよ」「俺の家はじいちゃんの代から代々髪の毛が薄いからハゲたんだ・・・」などもはや運命から逃れられないようなこの世の終わり的な言い方をされる方が多いようです。しかし正解はハゲは遺伝ではないので安心してください!!ただしハゲが遺伝するのではなく正しくはハゲやすい体質が遺伝するのです。

大事なのは自分がハゲやすい体質なのかどうなのかを知ることです。ハゲ体質であればそれに応じた薄毛対策が可能になります。ちなみに自分の体質を遺伝的に調べるにはクリニックで調べてもらうか、自分で検査キットを用いて調べる方法があります。個人的にはメリットの多い自分で検査キットを用いて調べる方法をおすすめします。

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ハゲを治すためにはハゲやすい遺伝的な体質かどうかを知ることでどんな薄毛対策をとるべきか変わってきます。あらかじめ自分はどんな体質なのかを調べることで、より効率的な薄毛対策をとりましょう。

ハゲは遺伝するっていうけど本当なの!?

薄毛と遺伝には深い関係があります。しかし正しくは「ハゲは遺伝する」という表現ではなく「ハゲやすい体質は遺伝する」なんです。仮に自分のお父さんやおじいちゃんがハゲだったとしてもあなたがハゲるとは限らないのです。もし先代からハゲやすい体質を受け継いだとしても、遺伝以外のハゲる要因にさえ気をつけておけばあなたがハゲる可能性はかなり低くなります。

個人レベルでできるものとしてよく言われるのが生活習慣の見直しです。ビタミンやミネラル(特に亜鉛)を積極的に摂取したり、良質な睡眠をとる心がけや過度のアルコール摂取や喫煙を控えることが挙げられます。生活習慣を正して、頭皮環境を健康的に保つことができれば仮にAGA(男性型脱毛症)が始まったとしてもそんなに簡単にはハゲたりはしません。

ハゲは主に男性ホルモンである「テストステロン」と還元酵素「5αリアクターゼ」が結びついてジヒドロテストステロン(DHT)が生成され、さらにそれが髪の毛の細胞内の「アンドロゲン受容体」と結びつくことで脱毛が起こります。
⇒詳しくは「勘違いしてない?テストステロンはハゲの直接の原因ではなかった」を参照してください

ハゲは誰から遺伝するのか?

ハゲやすい遺伝子の原因となる異常X染色体というものは基本的に父親には存在せず、母親から受け継ぐものだということが判明しています。自分がハゲ遺伝子を持っているかどうかを見分ける簡単な方法としては母方の祖父が薄毛かどうか見ることです。

もしも母方の祖父が若いうちからハゲていた場合は異常X染色体を持っていた可能性が高いので、あなたもハゲやすい遺伝子を持っているかもしれません。

薄毛の遺伝の仕組み

  • アンドロゲンゲンレセプターの感受性が高い→髪が脱毛ホルモンの影響を受けやすい
  • 5αリアクターゼの活性が高い遺伝子→脱毛ホルモン・ジヒドロテストステロンを増やしやすい

ハゲに影響する遺伝子は「アンドロゲンレセプター」と「5αリアクターゼ」の2種類があります。あくまで影響を与える遺伝子なので、もし遺伝したからといってハゲ確定という訳ではありません。あくまで確率の話ですが母方の祖父から感受性の高いアンドロゲンレセプターが孫まで遺伝する可能性は、およそ25%と言われています。そう!遺伝とハゲの関連性は100%ではないのです。

母方の祖父が薄毛ならハゲる可能性が高い

2005年にドイツのボン大学の研究チームが薄毛になりやすい遺伝子は、その80%が母方から受け継がれることが判明したと米雑誌アメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクス(American Journal of Human Genetics)が発表しました。つまり薄毛遺伝子である感度の高いアンドロゲン受容体を含む染色体は母親からのみ遺伝するということです。母方の祖父が薄毛の場合、アンドロゲン受容体の感受性が高くハゲになりやすい可能性があります。

もう1つのハゲやすい遺伝子「5αリアクターゼ」はどちらからも遺伝する

もう1つのハゲやすい遺伝子「5αリアクターゼ」は父親、母親どちらからも遺伝する可能性があります。そのため仮に母方の祖父が薄毛でなくても、あなたの父親がハゲていればあなたもハゲやすい可能性はあります。

でも安心してください!いずれにしてもハゲやすい遺伝子が遺伝していたとしても自分のハゲを治すことは十分可能なので、あきらめずに効率的な育毛対策をしましょう。

ハゲやすい体質が遺伝しているかどうか検査しておく必要がある

出典:MYCODE/ヘルスケア(検査レポートブック付)

効率的な育毛対策をするためにはまず自分の遺伝子がどのような状態になっているのか知ることが大事です。もちろん見た目には全くわからない、しかるべきクリニックや遺伝子検査キットで調べる必要があります。もちろんクリニックでの検査は安心感はありますが、遺伝子検査キットを購入して自分で検査をすることを強くおすすめします。

最近の遺伝子検査キットを使った検査は科学的根拠をしっかり用いたかなり信憑性の高い結果が得られるだけでなく、クリニックの検査ではわからないがんや心臓・消化器系など圧倒的な種類の病気のリスクを遺伝子レベルで判定してくれます。中には糖尿病やメタボ遺伝子を判別できるものもあり、同じ検査をするのであればよりお得なほうがいいですよね!

AGA治療クリニックで検査をする

クリニックでの検査の良いところはハゲやすい遺伝子「5αリアクターゼ」の型を判定してからのスピード感を持って治療に取り組むことができる点です。AGA治療薬には「フィナステリド(プロペシア)」と「デュタステリド(ザガーロ)」がありますが、5αリアクターゼの型によってどちらがより効果的か差が出ます。さらにクリニックでは検査から治療までスムーズに進む点がメリットですね。

検査費用はクリニックによっても違いますがAGAクリニック大手のヘアメディカルグループを例に挙げると検査料金は19,000円(税別)で、検査料金とは別に初診料5,000円(税別)が発生します。

遺伝子検査キットを購入する

遺伝子検査キットと聞くと「めんどくさそう」「難しそう」と誤解されがちですが今はそんなことないんです!専用のキットに唾液を入れて郵送すれば数日内に検査結果がネットで確認できます。髪の毛だけでなくあらゆる角度から健康面をチェックできるのでかなりお得です。

遺伝子検査キットを選ぶならMYCODEがおすすめ

  • 疾患150項目、体質130項目の計280項目と検査項目数と種類が圧倒的に豊富
  • 論文評価レベルという3段階で検査項目の高い信頼性を明記している
  • 検査結果が新しい研究結果と連動してアップデートされWEB上でいつでも閲覧可能

MYCODEはプロ野球球団でもおなじみのDeNAが東京大学医科学研究所とタッグを組み、専門性の高い科学的根拠を重視したサービスです。すべての作業を自社で行い、解析工程のほとんどを自動化しヒューマンエラーを防ぐ徹底した品質管理を実現しています。

情報セキュリティ国際規格「ISO/IEC 27001:2013(JIS Q27001:2014)」を取得した厳格な管理体制のもと高度な個人情報保護のセキュリティを保ち、検査レポートの内容も日本人の平均名発症率を1としたときの自分の発症率が何倍なのか?病気にかからないために日常生活でどんなことに気をつければいいのか?など細かいアドバイスがうれしいです。

サポート体制もクリニック並みに充実しており、何より注射などで採血をすることはないので痛くないのが嬉しいですね。

たとえ遺伝起因によるハゲだったとしても治せる!

改めてお伝えしますが遺伝によってハゲる訳ではありません。ハゲやすい体質は遺伝する可能性がありますが、遺伝がハゲの原因とは言い切れません。まずは遺伝子検査を行うことを強くおすすめします!自分の体質を知ることで薄毛対策がより効率的に行えるだけでなく、ハゲの予防にもつながります。特に遺伝子検査キットを利用することで細かな検査結果を確認することができ「食事は○○を意識して摂取したほうがいい」「たばこを控えるように」などかなり具体的な生活習慣のアドバイスを受けることができます

もしも遺伝による薄毛になったとしても生活習慣を見直すことで十分カバーできます!体内環境は健やかな頭皮環境を作り出します。生活習慣を改善することでハゲ遺伝子の働きを抑えることもできるので、まずは自分の状態がどのようになっているのか知るためにも遺伝子検査を受けましょう!

遺伝子検査は今後の毛活のヒントを与えてくれるだけでなくあなたの健康状態もよりよいものへ導いてくれます。ただやみくもに育毛シャンプーや発毛剤を使ってもあまり効果が実感できないという人は多いのではないでしょうか?そうならないためにも自分の状態を改めて知ることからはじめ、効率の良い育毛ライフを送りましょう!

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